こんにちは〜 ぼんつぶです。
さて、みなさん突然ですが、東京都職員ハンドブックって見たことありますか??
じゃ〜ん、こんなかんじです。
実は最近、興味を持ちまして東京都民ではありませんが、購入してみましたので、読んでみた感想やどのようにして購入したのかを簡単に書きたいと思います。
購入しようと思ったきっかけ
突然ですが、東京都の職員ってどんなイメージですか??
正直、そもそも公務員のイメージって安定が先に来てしまい、仕事内容ってあまり考えたことなくないですか??
個人的には、最初は地方公務員だよね??というイメージでしたが、何にしても注目されるのが日本の首都東京です。
そんな、日本の首都・東京を支える職員ってなにか格好いいと思うと同時に、都庁というと西新宿にある大きなビルだから、エリート公務員だろうな〜と思いました。
さて、そんな人達を育成したりするのはどうやっているのか??と思い、なにか職員研修向けの本が無いか検索しているとちょうど、この本に出会いました。
購入場所と購入方法
思い立ったが吉日!!ということで早速購入先等を検索して電話してみました。
購入可能場所:くまざわ書店 都庁店(東京都庁第一本庁舎2階)https://www.kumabook.com/shop/tocho/
購入方法:直接訪問して購入、又は、電話での注文(送料と代引手数料がかかります。)
本自体の値段:550円(税込) 640ページ超
僕は、東京都民ではないので電話して聞いてみたところ、店員さんは快く発送してくれました!!
なので、地方にいても購入は可能です!!ただし、送料等は場所によって変わる場合がありますので、購入時に確認してください。
職員ハンドブックはなんのために!?
この職員ハンドブックは、以下のためにあると感じます。
『都職員として必要な基礎的知識を体系的に整理し、山積する困難な課題を解決し、職務を遂行する実務能力の向上』
これは冒頭のページをぼんつぶてきに書きましたが、読みたいと思った動機に一致する本がゲットできたと家で小さくガッツポーズをしたものです。
妻からは変態の粋と思われておりますが、、、、、、
本の内容(目次)
本に記載されている内容としては、以下のとおりです。
第Ⅰ編 東京と都政
第1章 東京の現状
第2章 都政の基本方針
第Ⅱ編 地方自治制度と都の行財政
第1章 地方自治制度
第2章 地方分権の推進
第3章 都行政の仕組み
第4章 地方財政制度と都財政
第Ⅲ編 組織と仕事
第1章 人事
第2章 文書
第3章 財務
第4章 都民と都政
第5章 都庁のICT化の推進
第6章 仕事の進め方
第7章 人権
第8章 接遇
第9章 統計
仕事の進め方に関する都庁ルール
自己啓発のための参考図書等
活字が苦手な人にとっては、引くほど興味が沸かず、お金をもらっても読みたくないものと思うほどの内容です。
ページ数は600ページを超えますから!!
とはいえ、この内容が550円で見れるというのは、ぼんつぶ的な興奮ポイントです。
なんせ、コスパがいい
読んでみて・・・
さて、内容は上記のとおりですが、真面目に読んでみた感想を端的に言うと、
社会人基礎力の向上に役立つ!!
これに付きます!!公務員の方を除いて、実際、この本の地方自治等はあまり実務にいかせません。
しかし、第Ⅲ編 組織と仕事についていえば、ものすごく役立ちます。
今後、少しずつ 内容を紹介していこうと思いますが、問題解決手法や、人権問題、接遇といったところがきめ細やかに記載されており、見るとさすが、東京都と言わんばかりの内容でした。
拙い文章で魅力をすぐにお伝えできないのが悔しいところですが、本自体の価格もとても安価ですので、一度ご購入しても損はないと思います。
以上、ぼんつぶでした。