組織原則③ 権限と責任の原則

こんにちは ぼんつぶです。

本日は、権限と責任の原則を書いていきます。

仕事をしていると権限と責任ってありますが、考えたことはありますか??

その原則がどんなものか記載したいと思います。

権限と責任で重要なこと

権限と責任は常に釣り合っている必要があります。

これは、わかりやすいと思います。権限もないのに責任が重いとか割に合わないですよね!!

権限と責任とは

職務とは、各社員が担当する最小単位の仕事です。そして、これには権限と責任が伴います。

責任とは

担当する職務を果たすべき義務です。

権限とは

担当する職務について決定ができ、定められた行為をすることが認められている権利あるいは力です。

権限のあるものの行為は、組織体の行為とみなされ、組織体として効果を持つものです。

最も重要なことを先に書きました。

それは釣り合っている必要があることです。
皆さん、仕事をしていると不公平感とか色々な感情が湧き出ませんか??

大体との不満は、賃金に関することと思いますか、その前にちゃんと自分の権限と責任てどこまであるの??と考えてみてください。
その中で、実際に不満に思っていた過剰の業務は本当は適正な権限内であったり、本当に過剰だったりと立ち位置を確認できます。

普段の仕事でここまで各々の定義を考えて仕事をすると好感度が下がりますし、何より行動しにくくなる場合がありますので、あくまで知識としてなるほど〜と思う程度でとどめていただけると幸いです。

以上、ぼんつぶでした。

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